笑って生きていく~自殺者遺族~

自殺遺族と精神疾患・流産・不妊治療・不育治療など病気について経験したこと

旦那さんの叔父さんの死

流産後、かなり落ち込みました・・・😞

それでも、生活のこともあるので、パートに復帰しました。

復帰後、溜まってしまったお仕事をこなし、平日週1日お姑さんに会いに行く時間なくなりました。

そのうち、お姑さん愚痴やネガティブ話を聞くのも辛くなり、お仕事が忙しいと嘘をついて、平日は会い行かなくなっていました。

 

流産の経過は、病院で貰ったお薬を飲み続け、1週間後には次回の生理日予測も聞き、身体は正常になりました。

気分転換のバレエピラティスにも復帰できました。(*^-^*)

 

しばらくして、旦那さんの叔父さんがガンで亡くなりました

 

たまたま、土曜日のバレエの夕方、お姑さんが私たちの自宅にそのことで電話したそうです。旦那さんはお仕事で不在でした。😓

 

私が帰宅してから、お姑さんに電話したところ、 一方的に私にお葬式の出席に一緒に来てほしい」と言われました

 

しかし、まさかの生理予定日・・・Σ(゚д゚lll)ガーン

 

流産後の初生理日、絶対に体調が悪くんるはずで、片道3時間以上かけての車移動は厳しい(+_+)

 

お姑さん事情を話して、お断りしようとしたところ「私の(実家)両親にお葬式に行くなと言われたんでしょう」意味不明発言・・・

 

私の頭がブチっと切れました👿

「私の両親とは会ってませんし、最近は私の体調を気遣って電話もしてません。なんでそんなことを言われなくてはいけないのか分かりません。お話しにならないので切らせて頂きます。」と電話を切りました。

 

その後、帰って来た旦那さんに経緯を話しました。

そのうえで、旦那さんはお姑さんに電話をしました。

旦那さんもお姑さんから意味不明なことを言われたのでしょう、言葉を荒げながら、電話を切りました。

 

そして、旦那さんは私にお葬式欠席して良いと言ってくれました。

 

この一件以来、私はお姑さん不信感でいっぱいになってしまいました。

 

それから平日1日お姑さんに行くことはできなくなりました。

 

本当ならば、もっと早く距離を取るべきだったと思います

 

旦那さんがお姑さんを心配する気持ちが分かっいたので、日曜日に会いに行くことはしばらくは続けました。

 

でもそれは、私にとって強いストレスとなっていました。

 

そして、その強いストレスは初めての流産を時期に、毎年胃腸の調子が悪くなるという症状が体に出るようになりました。

胃腸を色々調べましたが、結果的に処方されていたお薬は不安障害のお薬でした。

 

旦那さんとはとても仲良く過ごしていましたが、このあと起きる最悪な出来事を考えると、相性が合わない人とは距離を取って過ごすこと幸せなのだと思います。